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TCH(上下歯列接触癖）
TCHとは、食事や会話以外の何もしていない安静時に上下の歯を持続的に接触させる癖のことです。 通常、人は安静時上下の歯は接触せずに２～３㎜あいています。 TCHがあると、歯に小さなダメージが蓄積されていくので歯の慢性的な […]
子どもの虫歯予防
永久歯と比べてエナメル質の薄い乳歯は、虫歯になりやすく、進行しやすいため日々の虫歯予防が大切です。 乳歯の虫歯を放置してしまうと、永久歯の生え替わりに影響し歯並びが乱れる原因になります。 また、子どもの頃に歯を大事にして […]
歯周病の検査とは
歯周病の状態を調べるための検査です。 ①歯周ポケットの深さを測定します。歯周ポケットは歯面や歯頸部(歯と歯肉の境目)に付着したプラーク、歯石が歯肉の炎症、腫脹をおこし歯肉溝を深くします。この深さを調べることで、歯周病の状 […]
歯の痛みの診断
https://nagata-shika.net/information/752
こんにちは、 今日は歯の痛みに関してお話をしたいです。 まず患者さんは痛いと言ってますが本当に痛いのかわかりませんので客観的な方法をとる必要があります。 例えば歯を軽くトントンとする打診、他にお水をかける冷水痛があるかど […]
なぜ 虫歯になるのですか？
https://nagata-shika.net/information/739
患者様から、毎月 歯を磨いているのですが、どうして虫歯になったのでしょうか？と問われます。 お答えは、自分では、きちんとお手入れしているつもりでも、自己流だったり、磨き残しがあり、汚れが残っていたのだと思います。 定期的 […]
虫歯発生のメカニズム
お口の中には虫歯の原因菌であるミュータンス菌が存在しています。その虫歯菌が食物中の砂糖を分解して不溶性グルカン(プラークのもと)を作ります。 不溶性グルカンに虫歯の原因菌であるミュータンス菌やその他の細菌が集まり、プラー […]
歯磨きの時に使う水について
ハブラシは濡らす？ 歯を磨く際、ハブラシを濡らす方が多いと思います。 しかし、ハブラシは乾いたままの使用が推奨されています。 ハブラシを濡らすことで歯磨き粉の泡立ちがよくなり、磨いた気分になりやすいためです。 歯磨きの目 […]
歯ブラシの硬さについて
歯ブラシの硬さには3種類あります。（かため、ふつう、やわらかめ） 毛先の太さが細くなると柔らかく感じ、太くなると硬く感じます。かための歯ブラシはプラークが取り除きやすいですが、少し力を入れただけで歯肉に傷をつけやすく、ま […]
