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子どもの虫歯と予防には特徴がある?

子どもの虫歯には次のような特徴があります。

  • 乳歯は永久歯に比べて、歯の外側を覆うエナメル質が薄くやわらかい為に、虫歯の進行が速い。
  • 歯並びが乳歯だけの時期は、上の前歯(乳前歯)・上下の奥歯(第二乳臼歯)に虫歯が多い。
  • 歯並びに乳歯と永久歯が混在する時期は、乳歯の奥歯(第一乳臼歯と第二乳臼歯)のあいだや、生えはじめの第一大臼歯や第二大臼歯に多い。

生え始めの第一大臼歯や、第二大臼歯は、歯が柔らかく、酸に溶けやすく、虫歯になりやすい。(萌出後2年すると硬くなり、虫歯になりにくい)

  • 乳歯は神経のスペースが大きいため、ちょっとした虫歯でも神経の治療が必要になってしまいやすい。

ダラダラ食べ、ちょこちょこ飲みは厳禁!

  • 歯に付着した細菌は、飲食のたびに酸を出して虫歯になりやすい環境を作ります。鹿児島 歯医者 歯に付着した細菌

摂取する砂糖の量よりも飲食の回数に気をつけましょう。特に乳歯は虫歯になりやすいので要注意です。

  • 哺乳瓶(ほにゅうびん)に入れたジュースなどによる「哺乳瓶う蝕(虫歯)は乳幼児に多かったものの、現在では、ほどんどみられなくなりました。しかし今、もう少し年長の子どもたち(特に中高生)に同じような状態がみられます。それが
  • 「ペットボトルカリエス」です。砂糖入り飲料水のペットボトルを時間を置かず頻繁に飲むことにより、上の前歯に虫歯が多発しているのです。

砂糖入りの飲み物をひと口飲むことは、おやつ1回分と同じと考えましょう。

しっかりとプラーク除去!

  • お子さん自身の歯みがきと親御さんの仕上げ磨きで、細菌のかたまりであるプラークを落とします。虫歯予防の基本です。乳歯でも歯と歯の間は虫歯になりやすい場所です。

デンタルフロスを使いましょう。 鹿児島 歯医者 しっかりとプラーク除去!

フッ素について

  • 子どもの歯は虫歯になりやすいからこそ、フッ素(フッ化物)による歯の修復・強化が欠かせません。フッ素配合歯みがき剤には年齢ごとに奨励される濃度や量が違います。
  • 歯科医院では、9,000ppmと非常に高濃度のフッ素を塗布してもらえます。定期的に塗布してもらうことで歯科受診の習慣づけにも役立ちます。塗布間隔は、最低年4回ほどです。理想は、毎月です。

子どものころから定期健診を!

  • 乳歯や生えたばかりの永久歯は虫歯になりやすく、しかも虫歯になると進行が速いです。

また 奥の虫歯は親御さんが気が付かない事も多いので定期検診・メンテナンスを受ける事をおすすめします。学校の検診では虫歯がないと言われても、レントゲンなど、

歯科の専門装置で調べてみないと分からない虫歯もあります。

  • 虫歯だけではなく、歯ならびや歯の生え変わり、あごの成長発育についても歯科でチェックしていきます。

子どもの頃から歯科受診の習慣を身につけておくことは、一生の財産になります。

交通アクセス

住所:〒890-0055 鹿児島県鹿児島市上荒田町20-10


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  • 市電たばこ産業前、市電中洲通りから 徒歩3分
  • JR鹿児島中央駅から、徒歩15分、タクシー5分