虫歯になりやすい習慣やっていませんか?
虫歯になりやすい習慣、見直してみませんか?
「虫歯、大丈夫かな」と思いつつも、忙しいからと歯みがきを怠ってしまったり、いつの間にか、キャンディーをなめるのが日常になっていたりしませんか?
ご自身の生活を振り返って、どこがいけないのか、
改善しないといけないのか?考えていきましょう。
① 歯みがき剤を効果的に使おう
● 歯みがき剤を使っているかたは、多いと思いますが、歯みがき剤にもっとも期待したいのは、「フッ素による虫歯予防」です。
フッ素配合のものを使用しましょう。
● 効果的に使うには、フッ素を長く歯にとどまれせる事が大事です。ですが、口に含んだフッ素は唾液によって流されてしまいます。
● 年齢に適した量をつけて、さらに、歯みがき後のうがいは少量の水で1回行うようにしましょう。
歯みがき剤の年齢別、奨励フッ素濃度&使用量は、
2歳以下→フッ素濃度1000ppm程度、歯みがき剤の量は歯ブラシに1~2㎜程度
3~5歳は、→フッ素濃度1000ppm程度、歯みがき剤の量は歯ブラシに5㎜程度
6歳以上は、→フッ素濃度1500ppm程度、歯みがき剤の量は歯ブラシに1.5~5㎜程度
② ダラダラ食べに注意
● 飲食の回数が多かったり、何かをしながら、おやつを食べるのは、いわゆるダラダラ食べて、虫歯のリスクを高めます。
● 通常、プラーク中のPHは「中性」ですが、食べ物の摂取によって糖がお口に入ってくると「酸性」に傾きます。

酸性になると歯の表面(エナメル質)が溶け始めます。
● ダラダラ食べによって、酸性状態が長く続くと、穴が開くような虫歯になってしまいます。
● プラークの中のPHが酸性に傾いても、唾液によって中性にもどろうとする性質があります。
ですが、ダラダラ食べで糖がつねにお口の中にある状態だと、中性にもどるのは難しいです。
● 唾液があまり、出ない状態も、虫歯リスクを高めます。
意外とやっている、ダラダラ食べ、無意識のうちにこのような事が習慣化しているかたは、改めましょう。
☆:飴やキャンディーを常に口に含んでいる。
飴など歯にくっつきやすいキャラメルなどは、お口の中にとどまる時間が長いために、なるべく避けましょう。
「口寂しい」という方には、砂糖を含まないガムがお勧めです。
☆:砂糖が入ったコーヒーや紅茶を仕事中につねに飲んでいる。
飲み物は砂糖の入っていないものが良いでしょう。
砂糖入りの飲料を飲む場合は、短時間で済ませ、その後、口を漱ぐなどしておくと良いです。
☆:甘いものを食べたり、飲んだりしながら、長時間スマホやゲームをしている
「ながら食べ」は、いつの間にか長時間経過してしまうことがあるため、控えましょう。
もし、摂取するのであれば、短時間で、また、寝る前であれば、フッ素配合の歯みがき剤を使用していつも丁寧な歯みがきをしましょう。
☆ スポーツ活動中にスポーツドリンクを飲む。
スポーツドリンクを頻繁に飲む習慣になってから、虫歯ができるようになったというお子さんは少なくありません。
学校や家で水がわりに飲むなど、日常的に飲むことは控えましょう。
③ 歯みがきは、1日3回(そのうち1回は寝る前)が基本
● 1日2回以上、フッ素配合歯みがき剤を使った歯みがきをすることが、虫歯予防に有効であることが分かっています。
●就寝前の歯みがきも重要です。唾液には、歯の修復を助かるほかに、プラークが増えるのを防ぐ役割もあります。
ですが、寝ている間は、唾液がほとんど出ません。そこで、寝る前の歯みがきで、お口の中のプラークを可能なかぎり減らしておきたいのです。
● 唾液が出づらいということは、歯みがきで、使用したフッ素が溜りやすくなります。
この点から、寝る前の歯みがきは欠かせません。
● 1日の内、もっともお口の中にプラークが増える時間帯は、起床後です。
このようなことから、1日2回の歯みがきが基本になります。
④ メンテナンスに行こう。
● 虫歯には痛みが伴うため、自覚症状でわかると思っているかもしれません。
ですが、神経にまで及んだ、かなり進行した場合です。
● 初期の虫歯は、痛みを感じない為、症状が出てないときに発見し、早い段階で対処することが大事です。
初期の虫歯であれば、進行を止めて改善することができます。
● 日頃から定期的に健診に通い、お口に問題がないか診てもらいましょう。
●メンテナンスは歯みがき方法を見直したり、生活習慣をリセットできる機会にもなります。