息子の英会話
院長の永田です。
多くの日本人は、外人さんが道を尋ねてきたら、困惑をする姿をよく目にします。
やはり、
英語などの外国語が話せない日本人が多いからでしょう?
私も20代に初めて海外に行き、イギリスのヒースロー空港で現地の英国人に時間を聞かれ、しどろもどろの英語で話をして
しかも、乗り継ぎのターミナルゲートを聞き取れずに悩んだ苦い経験があります
最近、小学生の息子を英会話教室に通わせる事にしました。体験入学で、本人がネイティブさんと、躊躇なく、話せない事はおかまいなく、話をしようとする姿をみると何事にもチャレンジすることの重要性を教えられました。
また、LとRの発音の言い回しが日本人は苦手と聞きます。
仕事の観点から、
発音でパ、タ、カ、ラの音を発する時に舌先が上顎内側の前方から後方に接してゆきます。
舌先が上顎内側に接しないで、つまり、舌が挙がらないと鼻声になり、発音が上手いきません。
後天的な脳梗塞後遺症の患者さんに多くみられます。脳梗塞による舌の動きが悪いで発音障害になります。
ある意味で、ネイティブさんが話すようなLとRの発音の言い回しができないのは、日本人は舌がうまく動かない発音障害という
病気かもしれません。